綺麗に見える「無色透明」のオシッコは糖尿病? [泌尿器系の病気かも?]




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尿の色の変化は、もしかしたら病気のサインかも知れません。



ご存知のように、あなたの尿は腎臓でつくられます。

体内の血液が腎臓に送られてくると腎臓では血液を濾過(ろか)して身体に不必要な老廃物を水と同時に「尿」として排泄します。


ところが何らかの原因で身体に異常が起こると尿の性状(色・匂い)や尿の量が変化したり排泄のメカニズムに支障が起こることがあります。


肝臓と同様に腎臓も沈黙の臓器と呼ばれ症状が出にくいと言われています。


だからこそ早期発見が重要となる訳です。

方法としては日々、排尿時にご自分の尿の観察を習慣化しましょう。
尿色・尿臭・尿量など日常的に気をつけて見るようにすると変化に気づくことができます。



 健康な尿は通常「琥珀色」をしています。

しかしアルコールを飲んだ翌朝や、利尿作用のある飲料を摂取した後は、かなり尿の色が薄くしかも多量に出る場合があります。

アルコールと同時に取り込んだ水分が体外に排出されている状態で一過性のもので心配ないと思われます。

でも、綺麗な尿が1日に何回も、連日続くようなら、糖尿病の可能性があります。





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