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トイレが間に合わない・・病気? [団塊世代]

尿失禁

これは病気の名前ではありません。

自分の意志に反して勝手に尿が出てしまう状態。尿が漏れることで
日常生活に支障が出たり衛生面・社会的な面で問題が出始めると
尿失禁と呼ばれ問題化してきます。


尿失禁があると日常的に不便であり
衛生面でも問題となります。


生活の質が損なわれ社会的な信用や精神的な面でも落ち込むことになります。
本人の不快感はもちろんの事、周りも困ることになります。



特に昔からプライドの高い方や聖職の経験者や
高学歴だった方は相当に落ち込み心の病にまで発展してしまうこともあります。

尿失禁は
症状を表す言葉で病名ではありません。

いろいろな原因で
尿失禁は起こりますが、多くの場合次のように分類されます。


【腹圧性尿失禁】
咳や、くしゃみ、軽い運動・ものを持ち上げた拍子など急にお腹に力を
入れた時に尿が漏れることがある。

原因
尿道や子宮あるいは膀胱を支えている骨盤底筋郡の筋力が弱ってきた時に見られます。

治療法としては、


骨盤底筋体操や専門マニュアルにしたがって軽くトレーニング
をすることで改善されます。

尿道を締めて自由に尿管を締めたり緩めたり任意に出来る様になることが
尿失禁を止める方法です。

他にも尿漏れを防ぐ方法としては薬物療法も効果的です。手術も考えられますが
やはり自分の骨盤底筋郡の訓練を取り入れた方法が薬害や手術害もなく安全です。

骨盤底筋郡の筋力が付くまでは併用する方法も良いかと思います。

薬の副作用で次の病気を併発したり
手術の後遺症で今まで以上に尿失禁がひどくなり泣くことも考えられますので

薬や手術に頼らない方法がベストかと思います。



骨盤底筋を強くする方法は沢山ありますが
女医さんが勧めているこの方法が私はベストかと考えています。

参考になさってみてください。





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頻尿・尿失禁・高齢者に付きまとう、尿トラブルの改善方法! [団塊世代]

尿トラブルで、付き合いが怖い


温泉に行けない、遠出が心配

孫を抱くと尿の匂いで嫌がられる。。。。





あなたもこのようなことで人生を損していませんか?



二度と来ない人生を無駄に損をしたくない。





尿トラブルで人間性まで失脚した人は沢山おられます。



あなたには「人生を損して欲しくないですね。」




突然襲ってくる猛烈な尿意。
我慢できず、ズボンに漏れたシミが・・・



漏れたことがバレないように、
「カバンで隠す」「拭く」「乾くまでひたすら待つ」
など、ごまかす自分が情けなくて恥ずかしいと悩んでいませんか?



膀胱!?前立腺!?病気!?

お医者さんに行きたくても時間がない。そんなあなたに、
泌尿器科医が、あなたにぴったりの解決法を教えます。

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1日15分の簡単な運動と生活習慣の改善で、
人に気を使いながらトイレに行く、そんな毎日から解放されます。

おしっこの後、残った尿がジュワッと出てくる嫌な尿漏れも、
専用の解決法も追加しています。

是非、専門のトレーニングを実践し、
トイレを気にしない快適な毎日を手に入れることができます。














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高齢者 頻尿 水分摂取量は? [団塊世代]





高齢者の水分量、1日に必要な摂取量は1,500ml。?



梅雨明けの間近いこの時期になるとあちらこちらで

熱中症で病院へ搬送される方が増えてきます。

特に高齢者の水分摂取量は「頻尿・尿漏れ・トイレに間に合わない。。」など

の理由から水分を抑えすぎて結果、血液濃度が濃くなり危険が増します。



そこで

どのくらいの水分量が適当なのか?

調べてみました。



高齢者の水分摂取に関して、1日に必要な摂取量は1500ml。

このような数値がはじき出されていますが

これは高齢者の脱水予防の為に必要な摂取量であって、その人に適した摂取量ではありません。




それでは正解はあるのか?


このような数値は、平均値でありあくまでも目安にすればよろしいと思います。



血圧、体温、カロリー、塩分、など、健康な人のデータを集計して、

結果としてだいたいこのくらいだったという数値です。



この時期だと発汗などで尿量以上の水分は使われているのでしょうが、


尿が濃縮しているなど脱水している症状がなければ


必ずしも「1.500ml」にこだわる必要はないかと思われます。


また、基準として投薬と同様に体重を参考にするのが適切です。


高齢者で痩せている方、45キロぐらいであれば、


体重が少ない方ですので、少な目でもよいと思います




食事によっても、水分量が違い、おかゆやヨーグルトなら、


殆どが水分ばかりということになります。



また、 心臓や腎臓に問題があり、むくみがある場合などは、水分量を制限する必要

があります



一概にたくさん摂取すればいいというものでもありません。

介護の世界で、夜、オムツから溢れてしまうのが嫌で、水分を制限する場合

もあると考えられますが、あくまでも健康を第一に考えねばなりません。




現在の生活習慣の水分量で体調が維持できているのであ

れば、そのままでも良いと思います


また、水を飲むのが嫌いな方であれば、果物(高カリウム注意)、

豆腐、ヨ-グルトなど水分の多い食品から水分補給をされてもいいと思います。

この時期、スイカなど重宝されますよね。

最近、
「近い」「キレが悪い」



こんな経験はないですか?
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